【エルムステークス2015 有力本命馬情報】

エルムステークス過去５年３連単配当

２０１４年３連単配当１１万７７５０円

２０１３年３連単配当　１万５７４０円

２０１２年３連単配当　　　３４３０円

２０１１年３連単配当　２万０８５０円

２０１０年３連単配当　　　９１００円

マンハッタンカフェ産駒。母の父ジャッジアンジェルーチ。

前走のプロキオンＳは５着でも直線ではいい脚を使っており、レースへの集中力も高まっている。ルメール騎手もうすこし長い距離が合うかもしれないとの提案があり、ここエルムステークスへの参戦が決まった。先週ペルーサを見事に復活させた手腕から、ＧⅠ馬グレープブランデーの復活が期待される。

シンボリクリスエス産駒。母の父サンデーサイレンス。

前走のマリーンＳ（函館ダ１７００ｍ）は、トップハンデを背負いながらの勝利は、強い内容だった。小回りコースへの適性も高い。ゴールドアリュールやゴールスキーの近親でパワー体質で脚捌きが力強い。昨年のエルムＳはレコードに近い時計が出る不良の高速馬場で７着だったので、時計のかかる良馬場でのレースなた重賞制覇の可能性は大きい。

アグネスタキオン産駒。母の父ロックオブジブラルタル。

近２走のように小回りコースで捲るような競馬で高い潜在能力を発揮できるタイプ。仕掛けるタイミングが大きなポイントになるが、岩田の手腕なら完璧な騎乗が期待できる。良馬場でのパワー勝負になればチャンス大。

アドマイヤボス産駒。母の父ジェイドロバリー。

前走の帝王賞はハイペースでの逃げになり、最後は苦しくなってしまい６着。今度は主戦の乗り慣れた幸騎手に戻り潜在能力を存分に発揮できるだろう。昨年のエルムステークス２着馬。父アドマイヤボスはアドマイヤベガの全弟のパワー型で多くのダート巧者も出している。先行力と機動力に優れてスローの展開がはまりやすい。揉まれず先行できれば勝ち負け必至だ。

ケイムホーム産駒。母の父ティンバーカントリー。

マリーンＳ１３着の大敗は鞍がズレたことが原因で着順は気にしなくていいだろう。牝馬とは思えないくらい立派のボリューム感がある馬体は牡馬顔負けの馬力型だ。良・重馬場どちらでもこなせる万能タイプ。

３連単６点勝負！エルムスＳ狙いの本命馬は？