【新潟記念2016 新潟2000M 芝・左 外】

【新潟記念2016 有力本命馬情報】

新潟記念)3連単1着固定候補の馬情報


【ダコール】
ディープインパクト産駒。母の父Unbridled。
前走の小倉記念は58キロのトップハンデを背負って4着。今度はと言いたいとこだが今回も58キロのトップハンデで走る。新潟芝2000mは年の新潟大賞典を制した相性のいいコースでサマー2000シリーズ逆転優勝を狙う。

【ベルーフ】
ハービンジャー産駒。母の父サンデーサイレンス。
前走小倉記念は後方11番手からメンバー中最速上がりの豪快な末脚で2着に入賞、これで小倉記念は2年連続の2着。暑さに強く、小回りでは追い込むが届かないが直線の長い新潟コースなら決め手を存分に発揮、豪快な末脚でまとめて差しきる可能性がある。

【マイネルミラノ】
ステイゴールド産駒。母の父Polish Precedent。
前走の函館記念を鮮やかに逃げ切り念願の重賞初制覇を果たした。全7勝を小回り系のコースで挙げている小回り巧者だが昨年の新潟記念を2着に好走しており直線が長いコースでもスピードを持続できる。ペースを落として上手く逃げることが出来れば重賞連勝に可能性が一気に高まる。

【クランモンタナ】
ディープインパクト産駒。母の父トニービン。
前走の小倉記念はブービー11番人気ながら、積極的に2番手で先行。追撃するベルーフをクビ差抑えて優勝。また2014年の新潟記念で2着の実績があり暑い時期に能力を発揮するタイプ。重賞制覇しても人気薄ならクランモンタナから積極的に狙ってみたい。

【アルバートドック】
ディープインパクト産駒。母の父Unusual Heat。
七夕賞は道中は中団を追走から勝負所ですっと順位を上げ、直線では楽な手応えで抜け出して快勝して重賞2勝目を挙げた。左回りコースへは若干苦手意識があるのか積極性に欠けたレースぶりが気になる。


☟☟☟必見!☟☟☟