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【9月25日阪神6R11650円3連単6点的中】
 2016年9月25日阪神6R11650円 keiba

京都大賞典2016 京都2400M 芝・右 外】

(京都大賞典)3連単1着固定候補の馬リスト


キタサンブラック
ブラックタイド産駒。母の父サクラバクシンオー。
菊花賞、天皇賞(春)の覇者。宝塚記念でもクビ、ハナ差のタイム差なしの3着。11戦でダービーの1度しか馬券圏内を外していない。京都開催G1で2勝している相性の良いコースで勝ち負けは必至だ。ただこの先のG1を見据えているので、無理な走りはしてこないことが推測される。天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念の秋のG1完全制覇を虎視眈々と狙っている。

ヤマカツライデン
シンボリクリスエス産駒。母の父ダンスインザダーク。
木曽川特別、丹頂Sを鮮やかな逃げ切りで快勝連勝中の上昇馬。相手が一気に強くなるが実績上位馬の多くが休養明けなのに対して夏場から順調に使われている強味を最大限このレースで生かせる。芝転向後は2200mから2600mを使われて2400mへ対応できる十分なスタミナがある注目馬。

サウンズオブアース
ネオユニヴァース産駒。母の父Dixieland Band。
昨年の京都大賞典は2着。有馬記念はゴールドアクターからクビ差の大接戦の2着の実力がありながら重賞は未勝利。天皇賞(春)15着の大敗は気がかりではああるが、どこまで巻き返してくるか。京都コースは9戦1勝・2着4回の実績がありコース適性が高い。

ラブリーデイ
キングカメハメハ産駒。母の父ダンスインザダーク。
昨年は、宝塚記念と天皇賞(秋)制覇して重賞6勝を挙げた。昨年の京都大賞典を32秒3の戦慄の鬼脚を使って優勝。今年は3戦すべて4着、ただQE2世C、宝塚記念は苦手な稍重の馬場で脚を取られて能力を出し切っていない。条件(良馬場)さえ整えば、能力の衰えは感じられないので本レース圧勝できる力は十分にある。芝2000mがべストなので、天皇賞(秋)連覇に向けてここを勝って勢いに乗りたいとこだ。

ラストインパクト
ディープインパクト産駒。母の父ティンバーカントリー。
昨年のジャパンカップはR.ムーア騎手で2着、ドバイシーマクラシックはJ.モレイラ騎手で3着。能力はあるが日本人騎手が能力を引き出せていない。重賞3勝しているが本来ならもっと勝っていてもおかしくない実力がある。

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