【福島牝馬ステークス2017 福島・芝1800m】

(福島牝馬S 2017)3連単1着固定候補の馬リスト

【クインズミラーグロ】
マンハッタンカフェ産駒。母の父In Excess。
昨年末にカウントダウンSを勝利してオープン入り後は、愛知杯、中山牝馬Sで連続3着に好走して重賞でも通用する力があることを示した。芝1800mは2勝・2着1回・3着1回と最も得意としている距離。好調武豊騎手とのコンビ復活で新たな一面を見せてくる可能性がある。

【クロコスミア】
ステイゴールド産駒。母の父ボストンハーバー。
昨年ローズSではシンハライトからクビ差の2着。阪神牝馬Sは逃げるには厳しい展開だったが休み明けを4着に良く粘った。芝1800mは4戦1勝・2着1回・3着1回で最も力を出せる距離。時計のかかる馬場への対応力も高い。

【ブリガアルタ】
コンデュイット産駒。母の父サンデーサイレンス。
福島コースは2戦2勝で芝1800mで勝利している。前走1000万下中山芝1800mでは、外枠から中団の内ラチを器用に追走、直線でも内から馬群れを割って抜け出して快勝。古馬になって心身ともに大きな成長が感じられた。格上挑戦になるが今の状態なら勝ち負けするチャンスも十分ある。

【フロンテアクイーン】
メイショウサムソン産駒。母の父サンデーサイレンス。
前々走初音Sを33秒2末脚で豪快に差し切って快勝してオープンへ昇格、展開が向けば強烈な末脚を使えることを示した。中山牝馬ステークスは直線で伸びず8着、若干ではあるが時計が掛かっていた馬場が合わなかったことが敗因ではないかと推測される。

【ロッカフラベイビー】
キングカメハメハ産駒。母の父ジャングルポケット。
格上挑戦も前走1000万下の内容が強かった。後方を追走、内から上がっていき4コーナーの狭いスペースを突いて抜け出して後続に3馬身半差をつけて快勝。休み明けで12キロ馬体重が増えていたが太め感はなく仕上がっていた。

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