【宝塚記念2017 阪神・芝2200m(内回り)】 

【宝塚記念 2017 調教・追い切り情報】 

【2ゴールドアクター】
【渾身の仕上】
美浦Wで馬なり追いでも迫力十分で6F81秒7-12秒6。直線で一気に加速して僚馬を抜き去り1馬身半先着。渾身の仕上がりで宝塚記念に挑む。新馬戦と天皇賞(春)以外はすべて掲示板を確保。天皇賞(春)7着は本来の実力ではない。機動力があり内回りコースで潜在能力全開に注目。

【5シュヴァルグラン】
【連戦の疲労】
栗東坂路併せ馬、4F56秒2-13秒4で併入。時計の掛かる馬場でタイムが遅くなったのか3000m以上の連戦で少し疲れが残っているのか。しかしメンバーから有力な2着候補でおさえておきたい。

【6シャケトラ】
【気配上昇】
栗東CW3頭併せ馬、6F87秒6-11秒6。天皇賞(春)で3200mを走った後なので余力を残して折り合って脚をためる追い切りの内容は良く迫力満点の走りから良化がうかがえる。

【8ミッキークイーン】
【気配快調】
栗東CW4F54秒7-1F12秒1でしまいの伸びば抜群に良かった。前走左まわりでかばった左前脚に異常は見られず右回りなら全力で走れる。6戦6連対の阪神で時計のかかる馬場になれば激走の可能性がでてくる。

【10キタサンブラック】
【究極の仕上】
栗東CWで土砂降りの中3頭併せを慣行。6F82秒8-12秒2。重たいチップも苦にせず迫力満点の走りから王者の風格が漂う。G1の3連勝濃厚の究極の仕上り。時計のかかる馬場は得意でないので馬場が重くなれは昨年のようなレースなる可能性も少なからずあるかもしれない。

【11サトノクラウン】
【良化前兆】
美浦Wで単走、5F70秒1-12秒8。折り合い重視で感触を確かめる程度の追い切りで本番でピークになるよう考慮しているようだった。大阪杯の内回りは少し窮屈そうに走っていた点が懸念される。

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