【ラジオNIKKEI賞2017 福島1800M 芝・右】

(ラジオNIKKEI賞2017)3連単のヒモ穴馬リスト

【セダブリランテス】
ディープブリランテ産駒。母の父ブライアンズタイム。
新馬戦はダート、早苗賞は芝で2連勝中。早苗賞で見せた33秒6の末脚は見るべきものがあった。父ディープブリランテは12年ダービーを、後にG1を制覇したフェノーメノ、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、スピルバーグをおさえて優勝しており血統的価値が高い。

【ウインガナドル】
ステイゴールド産駒。母の父メジロマックイーン。
雨が降り続いて時計の掛かる馬場で開催された夏木立賞は先手をとって緩やかなペースで逃げる、直線でもスピードを持続して逃げ切って勝利。ステイゴールド×メジロマックイーンはドリームジャーニー、オルフェーヴル、ゴールドシップと同じ黄金配合。小回りコースの時計のかかる馬場で無類の強さをみせる血統。重馬場なら中心になる。

【バルベーラ】
ルーラーシップ産駒。母の父ディープインパクト。
未勝利、500万下を2連勝の昇り馬。母系の4代母マックスビューティは桜花賞、オークスを制覇した名牝馬。そこにロベルト系のリアルシャダイ、デインヒル 、ディープインパクト が掛け合わせられて底力を高められた血統配合になっている。

【ビービーガウディ】
カジノドライヴ産駒。母の父サンデーサイレンス。
新緑賞は1枠1番からスタート、中団の内目を追走。直線へ向くと外へ持ち出されると上がり33秒6の鋭い末脚で差し切って勝利。2300mへの距離延長で実力を出し切れた。1800mで500mの距離短縮は若干割引か。

【ロードリベラル】
ブレイクランアウト産駒。母の父フジキセキ。
前々走同じ舞台のきんもくせい特別は最後方から34秒6の末脚で豪快に差して勝利。時計のかかる馬場小回りコースが合っていた。コース適性高く注目しておきたい。

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