【函館2歳S2017 函館1200M 芝・右】

(函館2歳S2017)3連単のヒモ穴馬リスト

【リンガラポップス】
キンシャサノキセキ産駒。母の父コマンダーインチーフ。
祖母ロゼカラー は10年ジャパンカップ優勝馬ローズキングダムと同じで多くの活躍馬を輩出している。父キンシャサノキセキは高松宮記念を連覇。血統的に優れたスピードを受け継いでおりスプリントレースで潜在能力を最大限発揮できることが推測される。

【デルマキセキ】
Scat Daddy産駒。母の父Night Shift。
新馬戦(函館芝1200m)を4着までハナ差同タイムの大接戦を勝利、ゴール前の叩き合いでの勝負強さを見せた。Scat Daddy産駒は早熟傾向にあるので2連勝での重賞制覇も十分にある。

【パッセ】
パイロ産駒。母の父ホワイトマズル。
新馬戦(福島芝1200m)は2番手で逃げ馬を見ながら追走。直線で並ぶと一気に交わして抜け出して3馬身差での圧勝。上がり3Fの末脚も鋭くスプリントレースでのスピード勝負への適性を示した。

【ベイビーキャズ】
アルデバランII産駒。母の父スウェプトオーヴァーボード。
新馬戦(函館芝1200m)では好位から抜け出し57秒7の優秀な時計で勝利、また洋芝で上がり3F33秒9の決め手を使えたことは短距離馬としての潜在能力が高いことを十分に示している。

【ダンツクレイオー】
ワークフォース産駒。母の父ハーツクライ。
米国のG1を4勝したステラマドリッド牝系でミッキーアイルと同じでスピード能力に優れている。ハーツクライ、凱旋門賞馬ワークフォースが配合されているので、距離の融通性はありそうだ。2戦目の少数頭未勝利を逃げて勝ち上がる。

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