【レパードS2017 1800m ダート・左】

(レパードS 2017)3連単1着固定候補の馬リスト

【エピカリス】
ゴールドアリュール産駒。母の父カーネギー。
国内4連勝でUAEダービーへ参戦して2着。ベルモントSに参戦予定で米国遠征を行ったものの、原因がはっきりしない右前肢跛行(歩様に異常をきたしている状態)のためレース直前に無念の取消となった。帰国から間もなく海外遠征の疲労と前肢跛行からの回復しているか懸念が残る。実力は1枚抜けているので万全な状態でなくても勝つ可能性はある。しかし今後ズブさが出てくることが心配される。

【タガノディグオ】
エンパイアメーカー産駒。母の父タニノギムレット。
ダートは10戦してすべて3着以内。前々走兵庫チャンピオンシップで重賞初制覇、続くジャパンダートダービーでも3着。追い込み脚質で届かずの2・3着が多いがハイペースの展開になった時の直線末脚勝負ならまとめて差し切る可能性は大いにあると思われる。

【アディラート】
ルーラーシップ産駒。母の父マンハッタンカフェ。
UAEダービー12着に大敗してしまったが青梅特別、香嵐渓特別をともにタイム差なしの2着の好走して力を示した。国内ダートは5戦して2勝・2着3回、ダートでは連対圏内を外していない堅実派。

【ハルクンノテソーロ】
ファスリエフ産駒。母の父ワイルドラッシュ。
前走ユニコーンステークスはフルゲートの内枠からスタートっするが出遅れて後方を追走。外を回って抜け出すが更に外からサンライズノヴァに抜け出された。勝ち馬とは4馬身差の2着だったが、3着馬には2馬身差をつけていた。

【イブキ】
ルーラーシップ産駒。母の父アグネスタキオン。
芝で5戦2勝。今回初ダートになるが先行力のあるパワータイプなので、タイトなコーナーを4回通過する小回りのダートコースへの適性は高いことが推測される。複勝圏内馬券候補。

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